ひもログ

ひも生活っぽい感じから抜け出したい人のブログ

サイドブレーキを上げたまま走行して、ブレーキパッドが焼けてしまった。。

今日、出勤途中のこと。
いつものように2車線の国道を走行していると、目の前の信号が赤になりブレーキを軽く踏みました。異変を察知したのはそのすぐ直後

 

あれ、ブレーキが効かない。。
やばいやばい、、あああああああああっっっ!!!

 

本当にあとちょっとブレーキを踏むのが遅かったらぶつかってました。
目の前はタンクローリーだったので、ぶつかってたら間違いなく死んでました。

あぶねー。

ブレーキが効かなくなった原因

結論から言うと、サイドブレーキを上げたままの走行が原因でした。
駐車をして車の様子を見ていると、鼻をつく強烈な異臭(タイヤなどのゴムが焼け焦げた匂い)がしてきました。

走行中にブレーキの警告が出ていたのですが、気づかなかったのが痛かったです。

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出典:http://toyota.jp/

自分がサイドブレーキを上げたまま走行した距離はおよそ20km。
ネットでの情報を総合すると、数十キロの走行はブレーキパッドやブレーキシューが故障している可能性が高いので、必ず点検をしてもらうようにと書いてあります。

 

 色々調べていくうちに、ブレーキが効かなくなったのはベーパーロック(vapor lock)現象というものだと分かりました。
vaporとは"蒸気"のことで、フットブレーキが過熱した際に蒸気によって気泡が発生し、圧力をうまく伝えられなくなることでブレーキが効かなくなる現象のようです。

 

韓国で撮影された映像ですが、坂道でブレーキが壊れて止まれなくなった車の様子です。ベーパーロック現象によるブレーキ不能かはわかりませんが、今日自分が感じた恐怖に割りと近いので、ご覧ください。

 

ドラム式ブレーキの仕組みを理解する

ドラム式ブレーキの概要図。曙ブレーキ工業さんのHPから引用。

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 出典:http://www.akebono-brake.com/product_technology/product/automotive/drum/

ブレーキが効く仕組みと各機能の順序

★ブレーキを踏む
ブレーキフルード(ブレーキ液)が加圧される
⇒ホイールシリンダピストンが飛び出る
⇒ブレーキシューが押されて開く
⇒ブレーキドラムと接触する
⇒ブレーキが効く

※参考:http://www.carlifesupport.net/brake%20kiso_drumbrake.html

 

今回は、気泡のせいで上のブレーキ液が加圧されなくなり、ホイールシリンダに動力が伝わらなくなったことが原因でした。
みなさんもどうかクルマの運転にはお気をつけください。

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