あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。新年天気がよくてめちゃめちゃ気持ちよく、空に目を向けるとなにか素晴らしい1年の幕開けのような感じが漂っています。
ここ数年、初詣に行ってなかったのですが、今年は引っ越してきてから最初の正月ということで比較的に近くにある神社に行ってきました!
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佐久市にある近津神社へ
わたしの住むエリアあまり神社が近くにないので、車で移動して神社に初詣に行ってきました。小諸市と佐久市を結ぶ道路からすぐにある大変アクセスのいい神社でして、道路から見た感じはこんな感じ。天気がよくて本当に気持ちがよかったなー
これが社務所。人がいないのでカメラを撮る手も軽快でした。
駐車スペースはこの近くにあるボウリング場の駐車場の一角にあります。
今年は奥さんが出産の予定もあり、そして将来的に自分自身がこの地で農業をやる予定なので挨拶に行ってみたいという気持ちがありました。参拝できてよかった。
妊娠・出産に関する本を購入
ここからは正月にやったことを少々書いてみます。ここ最近、奥さんが出産に関して不安そうな顔をしている時が多かったので、僕自身の勉強も兼ねてマタニティ本を買ってみました。図解が多く理解がしやすいため、とてもいい本です。
男の自分は奥さんの出産に関する苦労をどうしても想像することしかできず、出産に関しては無力さを実感する毎日です。。妊婦体験などもやったことがあるんですが、正直妊婦の大変さが身にしみてわかったか、という感じではありませんでした。ですが、お腹が大きくなっても毎日仕事と家事をやってくれる奥さんには本当に感謝していますし、自分が出来ることは率先してやらなきゃなーと改めて思いました。
妊娠糖尿病と診断される
妊娠初期の頃に奥さんが妊娠糖尿病と診断されました。この妊娠糖尿病というのは妊婦の8人に1人がかかると言われているもので、血糖値が高くなってしまう糖代謝異常のことのようです。元々、奥さんの家系は遺伝的に糖尿病になりやすいようで、この妊娠糖尿病にかかる前から奥さんと自分も心配していました。
はじめて病名を聞いた時は結構なショックで本当に不安になりました。まだ奥さん30代なのになんで?と思いましたし、少し運動不足気味ではありましたが、食生活もそんなに糖質を摂っていた訳ではなかったからです。
ですが、この妊娠糖尿病は8人に1人はなるものですし、きちんと血糖値の管理ができればそこまで心配はないと病院の先生から言われました。
血糖の厳重な管理が最も大切で、食前100mg/dl未満、食後2時間120mg/dl未満を目標に管理します。妊娠中は運動療法があまり出来ないため、まず食事療法を行います。食事療法では、お母さんと赤ちゃんがともに健全に妊娠を継続でき、食後の高血糖を起こさず、空腹時のケトン体産生を亢進させないよう配慮します。4〜6分割食にしても血糖管理が十分に出来ない場合は、赤ちゃんに悪影響を与えないインスリン注射を用いて管理します。妊娠が進むにつれ、インスリンの使用量が増えますが、ほとんどの場合産後には減量あるいは中止できるので心配しないようにしましょう。
そして、いま血糖値が高めに出ているため1日2回インスリンの注射をしなければいけない状態になっていまして、血糖値はある程度コントロールできる状態になっています。インスリンの投与も12月上旬までは1日1回でしたが、食後に血糖値を計測すると高めに出ていたので直近の診断で1日2回に変更となりました。
インスリン注射で僕が少し安心したのは、毎回痛い思いをするのかと思っていたのですが、看護師さん曰く「テルモが開発した世界で一番針を使っているから痛くないよー。安心してね」とのことでした。実際、奥さんに聞いてみてもほとんど痛くないということで、注射それ自体は苦になっている様子はありません。ただ、食事と注射はセットなので常に人目をさけてお腹に注射を打つのが大変そうです。職場とかだとおおっぴらにお腹は出せないですしね。
家事のやっているつもりを防止するためのHow to
少し話が変わりますが、元旦に少しばかりケンカした時に自分の家庭内での仕事が奥さんから見たら超中途半端だという指摘を受けました。話を聞いてみたら納得の内容で、例えばゴミ捨てなんかも台所の掃除をして生ごみ類を片付けないと意味がないのにゴミ箱に溜まったゴミをただゴミ捨て場においていただけでした。。(その時も台所の生ごみはそのまま...)あと、料理も時々やりますが、洗い物が楽になるように汚れたものを水につけてなかったり、仕事がすべて中途半端だったんですね。
こういうことってゴミ捨て以外にもありまして、自分は大きな声では言えませんが全国平均よりは家事での貢献度が高い「家事メン」だと思ってましたがひどいもんでした。
この記事で書かれている分担図というのは家庭内のタスクを一覧で確認できるのでとてもいいと思います。早速作ってみようかな。自分の家事での貢献度が(思ったよりも)低いことが露わになってしまいそうですがmm
奥さんもいよいよ出産まで100日をきっていまして、ここからはいままで以上に家事に協力しなければいけないと思います。いまは腰を屈めるのも本当に大変そうなので、できる限り何もしなくていいように僕がサポートしていければいいかなと思っています。
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