ひも的株式投資ログ

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近所の病院(佐久浅間総合病院)でクレジットカードが使えてビックリした件

半分、地元ネタです。


ここ数日、体調が激悪で昨日は自宅すぐ近くの病院へ行き、今日はセカンドオピニオン的な意味合いもあり近隣の大型病院に行きましたが、そこでクレジットカードが使えることを知ってビックリしました。

 

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佐久浅間総合病院ではクレジットカードが使える

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これはちょっと感動的だったのですが、病院でクレジットカードが使えるとは思わなかったんですね。医療費の支払いって受診しないといくらになるか分からないので、現金をどれくらい持っていけばいいのかいつも迷っていたのですよね。ですので、クレジットカードで支払いOKとなると、これから、診察前にコンビニ行ってATMで現金おろしてという手間がなくなりますので大変助かります。

 

調べてみると、平成23年(2011年)からサービス向上の一環としてクレジットカードでの支払いが可能になったようです。
全国的に見てもまだまだクレジットカードでの支払いができないところが多いなか、既に導入から5年が経とうとしているのは驚きました。

 

病院でクレジットカード決済が普及しない理由

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これは経営的な観点になりますが、クレジットカードでの決済は3%~5%の手数料をお店や病院が負担することになっています。
※決済代行会社などによって料率は異なりますので、一概には言えないですがおおよそこのくらいの数字だと思います。

これは病院の話ではないのですが、先日立ち寄った飲食店で「カード支払いOK」のシールが貼ってあるお店があって、「クレジットカードで支払えるなら入ってみよう」となりました。一通り食事を終えて、会計をしようとしたところ、「カードの支払いは5%追加で料金を頂いてますが、よろしいですか?」と聞かれてビックリしました。

 

元々店舗側が手数料を負担していることは前職の仕事柄十分に知っていたのですが、手数料を顧客側に負担してもらう考えはなかったんですね。
でも店舗側の事情も考慮すると仕方ないのかなーとも思えましたので、そのままクレジットカードで会計を済ませました。

 

話はそれましたが、仮に年間10億円の売上がある病院があって、その全額がクレジットカードで支払われた場合、上で書いた手数料率ですと年間3000万円~5000万円の支払手数料が発生します。
クレジットカードの支払いができないことによって失う患者は微々たるものでしょうから、病院でのクレジットカード決済が普及しないは明らかですね。

 

クレジットカードでの支払いができる病院を探すには?

病院なびというサイトがあって、そこでクレジットカード支払いOKの病院を検索できるようです。以下、長野県でクレジットカードが使える病院です。

byoinnavi.jp

ちなみに、このサイト、夜間診療OKの病院・クリニックなども検索できるのでとても便利です。移住したばかりの者にとっては知らないことだらけなので、こういう検索サイトがあると助かります。